昨日、娘の歯科受診があったので、娘(7歳)と息子(10歳)の今後の歯並びについて質問してみました。
「永久歯がきれいに生えるために、(自宅で自分で?)生え始めの段階で出来る事ってありますか?」と。(無知でスミマセン)
「自宅で自分でってのは残念ながらないですね。必要によっては抜歯したり、上顎や下顎を広げる器具を付けたり、歯列矯正の器具を付けたり…ですかね。」
「こちらでは矯正はやってないので、矯正を扱っている歯科を紹介することもできます。そちらでご相談ください。」とのこと。(そっかぁ。)
家に帰って少しネットで調べてみました。
気になるのは、今思いつくだけでは、費用や治療の仕方や開始時期など。
あと、通える範囲内ではどこのクリニックが評判いいか。
10分~15分調べてみただけでも、すごい情報量。
費用はやはりとても高額。保険適用外な場合が多く、30万円~80万円の幅があり、ピンキリ。しかも、子どもの場合、顎の矯正後→歯列矯正と2段階あるらしく、段階ごとに費用が発生するとか(゚Д゚;) 医療費控除対象にする方法とかはあるみたい。
治療の仕方も歯並びや顎の広さなど状態によってまちまち。
治療開始時期はやっている子の中では6~8歳が最多らしい。次いで9歳~12歳。
あと、矯正器具を付けている時の口腔内の違和感や痛み、食事の問題、慣れるまでの期間とか、調べれば調べるほど恐くなるけど、子どものためしっかり勉強しておこうと思う。(私は、あまり詳しくないので、おおざっぱにしか書いていませんが、子どもの歯並びが気になる方はご自身で色々調べるか、まずは歯科受診をお勧めします。)
ちょうどうちの子たちが治療開始の適齢期?なので、近いうち1度歯科矯正専門のところを受診してみようかな。
2人同時に歯科矯正を開始する経済的余裕はないけど。ていうか、1人分でも厳しいよ(;_;)コワイ。
うーん、どうなるの~?!(;´д`) 色々悩みどころ。
親の心、子知らず。
また、歯並びネタなにかあったら、記事にしたいと思います。(子育ての中でも”子どもの歯並び”は気になる話題だと思うので。)
あ、矯正の話とは少し違いますが、今日色々調べてて知ったことで面白かった話を1つ(^^♪
奥歯の『親知らず』って、どうして『親知らず』という名前か知っていますか?
それは、親知らずは、歯の中で最後の最後に生える歯で、平均して10代後半から20代くらいの思春期以降、親の手を離れた頃に(親の知らないうちに)生えてくるからなのだそうです。へぇーって感じですよね。あまり深く考えた事なかったので、単純に面白いネーミングだなぁと思いました。
まぁ、あまり役にたつ知識でもないのですが。(笑) 上司との会話が続かなくなった時や夫婦喧嘩のあとの気まず~い空気を変えるキッカケなどにお使いください。(使えないか(^^;ハハ)
最近のコメント