全ての出来事にはプラス面とマイナス面がある。
つまりそれは、『一見マイナスな事にも必ずプラス面がある!』という事。
ならば、プラス面に目を向けて、明るくポジティブに生きていこう!
起こってしまった事実が変えられないのならば、マイナスをマイナスなままではなく、マイナスをプラスに考えたら、きっと人生が楽しくなると思いませんか。
そんな時もわたしにとって、相田みつをさんの 『しあわせはいつも自分のこころがきめる』という言葉は プラスに向かわせる羅針盤のような大事なものです。
『マイナスをプラスに変換』を 私自身を例に挙げると…
マイナスな出来事・その1→仕事の精神的負担で会社を泣く泣く退職した。プラスな面→①心身に支障をきたす前に決断できた事で、家庭の安定を守れた。
②本格的にヨガインストラクターとして活動できるようになった。
③ストレスを抱える人の気持ちがわかる分、ヨガで自分の内面と向き合う事の大切さを伝えたいというモチベーションに繋がっている。
マイナスな出来事・その2→吐き気を催し寝込むほどの程の片頭痛持ち。
プラスな面→枕をオーダーメイドに変えたり、睡眠の質を気にするように。片頭痛も徐々に改善され、今では快眠のおかけで集中力もUP⤴寝る前に効果的なヨガをしたり健康的な毎日。
あと、日々にちょっとした失敗やマイナスな事をプラスに変換するのをゲーム感覚でやったり。
例えば、『棚の角に足の小指をぶつけた』ってのも、痛い痛いとさすっていると、『痛いのも和らいだし、血行も良くなったし、結果オーライ!』とかw
このように考えると不思議と、マイナスと思っていた事も逆に有り難いとさえ思えてきます。
日々そんな風に物事を考えていると、段々、マイナスな事よりもプラス面を探そうと意識が働いてくるので、マイナスな事もマイナスと捉えにくくなります。
(この投稿記事で自分のマイナスな出来事の事例をたくさん挙げられるだろうと思っていましたが、不思議となかなか思いつきませんでした。自分でもビックリです。)
まだまだ、すんごい悪い出来事が起こった瞬時にプラスに考えられるまでには達していませんが、マイナスな結果を引きずるとしても短い時間でプラスに切り替えられるようになったし、以前のように『悪いことが起こったらどうしよう』と起こってもいない未来に不安を抱くようなことがなくなっているなと感じています。
マイナスな事をプラスに変えて 人生を楽しく。
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